テクノロジー 人体埋込型マイクロチップ

インプラント型マイクロチップ

体内埋込型マイクロチップを国内で初めてエンタープライズ向けにソリューション開発しています。
弊社が取り扱うマイクロチップは、国際規格のNFC技術がベースとなっている為、既に普及しているNFCリーダーやNFC対応スマートフォンなどのデバイスとの連携が可能です。また、認証の用途で利用する場合にも、NFCカードリーダーのコストは、虹彩や指紋のリーダーと比較しても、比較的低いコストで導入可能です。今後、決済/フィンテック、個人認証、身元特定、医療サービス等への導入を推進し、様々な場面での活用を提供予定です。

国内での活用事例

スマートロックとの連携

既存のNFCリーダーに、本マイクロチップを登録することで、入退カードが不要となります。カードリーダーに手をかざすだけで、オフィスや自宅のドアの鍵を解錠、施錠を行うことができます。社員証の貸し借りによる不正の防止やカード紛失のリスクを防止することができます。

自動車との連携

自動車と連携させることで、ドアの開錠、施錠やエンジンの始動が可能となります。スマートキー車のリレーアタック防止にも役立ち、両手が塞がった状態でも、リモコンキーを利用せずにドアロックの開錠ができます。自家用車、カーシェアでの利用等を想定しています。

シェアサイクルでの利用

国内大手のシェアサイクル(レンタル自転車)にも対応しており、自転車のNFCリーダーに手をかざすだけで、容易に自転車の開錠が可能です。

スマートフォン連携

NFC対応のスマートフォンとの連携により、データ参照、データ書込み、スクリーンロック解除、アプリ連携等が可能です。マイクロチップに個人情報を記録、または、クラウド連携することで、相手にスマートフォンで読み取ってもらうことで、名刺情報を表示させることも可能です。名刺作成が不要で名刺切れの心配もありません。

プロモーションビデオ

※本動画をSNS(TwitterやFacebook、他)等への転載は一切禁止しています

日本国内でマイクロチップ埋め込み手術を実施する病院・クリニックを募集

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現在、弊社では、埋め込み型マイクロチップの施術(手術)を実施いただける病院やクリニックを募集しております。詳しい内容は、弊社 お問い合わせページ より、お問い合わせください。

今後の展開

本マイクロチップ技術を様々な用途に利用を拡大していく予定です。興味がございましたら、弊社までご連絡下さい。
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医療現場

身元特定情報や保険証データプラットフォームへの活用

決済サービス

キャッシュレス化のウォレットとしての活用

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デバイス/IoT連携

ドアの鍵や家電コントロールを代表とした様々な機器連携

モビリティ連携

自動車、バイクなどとのキー連携としての活用

個人情報キー

情報銀行の認証、個人情報を保存するマイクロチップとしての利用

開発のご相談、取材、採用について

医療Tech、デバイス、AI等の開発を検討している企業様、取材のお申込、一緒に働きたいと考えている方、お気軽にお問い合わせ下さい。